実業団 宇都宮ロードレース 15位でした。 & 大人気クロスバイクと、修理・メンテナンスのバイクご紹介。
おはようございます〜。
この週末は、JBCF実業団 宇都宮2DAYSに参戦してきました。
両日、E1へ参加しまして、リザルトは・・・・
初日のクリテリウムでは、18位/129。
2日目のロードレースでは、15位/123 でした。
「 JBCF HP 」
詳しいリザルトもこちらから。
距離は約40km。アップダウンが続き、下り区間はテクニカルなコーナーの連続。
登りも10%を超える区間もありました。
1周目の登り区間から、ハイスピードで展開され、2周目に入るところで
もうすでに25名ほどに第1集団が縮小。
4周目の登り区間で、少し離れてしまい ・・・ そこからは千切れたメンバーと
回しましたが、その集団からもドロップ。
最後は、1人で走っていましたが後続1名から追いつかれ、最終スプリントで先着。
最初から最後まで、土砂降りの状態でしたが、最後の最後まで力を振り絞り、
ラストのスプリントで100%の力を使い果たしました。
結果には満足していませんが、今のE1のトップ選手たちと走れるようになってきたことが
嬉しくも感じ・・・まだまだ足りてないところもたくさんあることを修正しなければいけないと思いました。
今週末はSDA王滝で、登りの苦行をやって ・・・。
再来週の27日(日)は、新潟県のトップ選手を決める県選手権が弥彦にて開催されます。
今回、登録の部で参加するメンバーが少なくなっていますが、
ビギナー・女子クラスを含め、チームフィンズの応援よろしくお願い致します。
* ちなみに ・・・ 「 新潟県自転車競技連盟のHP 」 ができました !!
2018年の高石杯関東ロードは、7月8日(日)開催で、ニセコクラシックとかぶりましたね。。。
さて・・・・ 今日はお渡しの大人気クロスバイクと、
修理・メンテナンスをさせていただきましたバイクをご紹介していきます。
まずは、もうすでに2018年モデルが、メーカー完売してしまいました大人気クロスバイク。
スペシャライズド 「 シラス 」 ¥55000(税別) です。
* サイズによっては店頭在庫あります。
一番人気でしたマットブラックカラー。
ロゴマークがリフレクト素材になっているのも街乗りバイクを考えているメーカーならでは。
スペシャライズドのバイクは、サドルやグリップなど、
人気の自社製品を使って組まれています。
ガソリン価格が上がっていまして、自転車通勤を考えている方も多くなっています。
自転車を漕ぐことによって、日頃の運動不足解消にもなりますので、
初めてのスポーツバイクは、クロスバイクから始めてみましょう!!
ありがとうございました〜。
続きまして ・・・・
当店で一番人気のクロスバイク 「 FX3 」 ¥70000(税別) です。
4つのカラーリングがありますが、その中でも一番人気のマットブラックです。
軽量なアルミフレームと、振動吸収性に優れるカーボンフォーク。
手のしびれを軽減してくれるインフォームグリップ。
お尻の痛みを軽減してくれる柔らかいサドル。
などなど・・・自転車通勤を徹底的に考えていますクロスバイクです。
店頭に全カラーリング展示していますので、ぜひチェックしてみてください〜( ^∀^)
少しずつ慣れてきたら、ちょっとしたサイクリングでもしてみてください。
ありがとうございました!!!!
最後に ・・・ 修理・メンテナンスのロードバイクのご紹介です。
こちらのリドレーは、本当はオーバーホールをしなければいけない状態だったのですが、
オーバーホール時期が冬季のみとなっていますので、全体的にやれる部分だけは
修理・メンテナンスをさせていただきました。
3年前ほどにオーバーホールをした時から、消耗部品も交換していなかったようで
距離でいうと ・・・ 10000km以上乗っているということ。
チェーンが限界点を超えて、ワイヤーがレバー内部で千切れかけていました。
* 消耗部品の交換目安は以下の通りとなっています。
ワイヤー ・・ 5000km
チェーン ・・ 3000〜4000km
タイヤ ・・ 3000〜4000km ( タイヤの種類やブレーキのかけ方、体重によって変化します。 )
となっておりまして、フルオーバーホールの目安は ・・・
約10000kmに一度をオススメしています。
今回はまず初めに、全体的に洗車をさせてもらいまして、
消耗部品を全て交換し、ヘッドベアリングの洗浄・グリスアップをさせていただきました。
フルオーバーホールとの違いは、パーツの洗浄・ホイールのハブの分解・洗浄・グリスアップ、
ペダルのグリスアップ・フレームのワックスがけなど・・・がありません。
このあたりも大事な部分ではありますので、今シーズンの終了後には
上に挙げた項目をやってしまいましょう。
ありがとうございました!!!!
ではでは・・・・また夕方アップします。
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。