JBCF実業団レース 今シーズン最終戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 18位でした。
昨日・今朝とアップできずに申し訳ございませんでした。
大雨の中でのレースで、片付け作業にかなり時間を要してしまいました。。。。
土曜日に引き続き、南魚沼での第2戦目、「 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 」に
参戦してきました。
前日の低調ぐあいから、足の調子は悪くないとは思うんだけど、心のダメージも大きく ・・・
少しばかり 「 中止にならないか ・・・ 」 と思ったり・・・・。
しかし、朝5時にHPにアップされたのは ・・・ 「 開催します 」 の文字が。
朝5時からまたまた南魚沼まで向かいます。 (来年やるなら、宿をとりましょう。。。)
駐車場に行くと、新潟メンバーが固まっており、ローラーでアップを。
サガミ・麒麟山・フィンズと、3チームが協力してアップしたり、
お菓子を振り分けたり・・・ 緊張しないように声をかけたりしていました。
一番初めのE3が始まって早々に ・・・土砂降りの雨が降ってきました。
レインジェルで体を温め、アップを開始。
20分ほどローラーを回して、レースに挑みます。
E1スタート前に、E3、E2のリザルトを聞いて、入賞できそうだったメンバーが残念だったことを知る。
シングルリザルトもダメだったみたい。
これはE1の県メンバーが期待に応えないと。 と思って、ヨーイドン。
98名での大人数なので、できる限り先頭集団にいることが重要です。
麒麟山は、田崎さんのE2降格を阻止するためにがんばらないと・・・。
( 今年の実業団初戦で、6位以内の入賞で降格阻止。)
フィンズは、自分もあべきゅんも 「 上りのトレーニング ・ 落車回避 」 という
ゆるい目標の上、スタートしました・・・ 笑
昨日の序盤と比べて、ペースがゆるく感じるが、タイムをみたらそんなでもなかった。
昨日の足の動かなさは、なんだったんだろう・・・。
なんか変なものでも食べたのだろうか・・・。
ぼちぼち、登れて集団内で走れました。
みんなの応援も聞こえて、苦しいけど足も頑張ってくれて、集団内をキープ。
途中、逃げ集団ができて、第2集団に入るような形になりましたが、
先頭から1分30秒ほど差でゴール。
18位でした。
苦しくて、下を向いたままもがいてゴールしました。
田崎さんは6位入賞できませんでしたが、バンくんが9位、田崎さんが11位、
自分が18位と、県勢で20位以内に3人送り込むことに成功し、
初日と同じくゴール地点は盛り上がっていました。
本当に雨の中、応援をいただきましてありがとうございました。
自分たちのレースが終わり ・・・ 女性のフェミニンレースが始まりました。
ここでも、麒麟山のもえちゃんが頑張って、先頭の弱虫ペダル唐見選手に続いて2位を独走!!!!
ラストの上り前の下り区間を猛然と飛ばす、もえまぐろ。
いやはや、速かった!! 2位おめでとうございます。
女子のレースが終わり、ダッシュでご飯をいただきました。
新米コシヒカリのおにぎりと、熱々の豚汁。
最高です!!!
ご飯を食べたら、プロツアーの観戦です。
この雨の中、気温も下がる一方で、どんな展開が生まれるのか・・・・。
メイン集団で軽快にペダルを回す、吉田高校3年 リオモベルマーレ 岩瀬くん。
画像中央の黒いジャージです。
最後の最後まで頑張りましたが、ラスト2km地点でタイムアップ。。。。
「 通してあげればいいじゃん!!! 」 と、心の中で思いましたが規則は規則。
先頭から8分以上のタイムが開いて、DNFとなりました。
本当に頑張っていた姿をこっちはみているので、来季も期待しています。
優勝は、2005年のツールドフランスで、総合4位に輝いたフランシスコ・マンセボ選手。
マトリックスで前回のレースより走り始めました。
42歳と選手としては高齢となっていますが、ダントツの走りでした。
より一層、来シーズンのプロツアーが楽しみになってきますね。
雨の中、観戦してくれたお礼として、実行委員会の皆様より 「 チャリ米 」 という
2018年新米コシヒカリをプレゼントしていただきました。
この新米は、しおむすびにしていただきましょう。
実行委員会の皆様、ありがとうございました!!
そして、JBCF関係者の皆様、新潟県自転車競技連盟の皆様、本当にありがとうございました。
また来年もお世話になりますm(__)m
応援に来ていただきました多くお客様もありがとうございました!!!!
で・・・ 今朝は、今週末に開催されるJCRCに参戦するメンバーが
トレーニングをするということで、朝練に参加して来ました。
峠を3つクリアしてから・・・ ご褒美のパン。
定番の小千谷片貝デイリー。
焼きたてパンは、自転車の格好で行くと、20%OFFとなります。
美味しくて、最高!!!
ぜひ行ってみてくださいね〜。
サイクルスタンドもあり。
よろしくお願いいたします。
ではでは・・・・また閉店間際にアップします〜。
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。