フルオーバーホールのバイクをご紹介。 ワイヤーの種類って色々あります。

おはようございます〜!!

 

11月中旬と思えないくらいの暖かさの長岡です〜( ´ ▽ ` )

沖縄後・・・そして2連休後の営業、夜8時まで営業しておりますので

お仕事終わりにでもご来店をお待ちしております。

 

 

朝起きたら、昨日のランニング(13km)のおかげで身体が金縛りにあったような感じに

動けませんでした・・・笑

 

それでも、頑張って身体を起こすべく・・・今日は早朝から・・・

お風呂 〜 ウォーキング 〜 ランニング5・5kmを走ってきました٩( ‘ω’ )و

 

 

 

 

 

 

路面が濡れていましたが、ランニングだったら問題なし。

 

今は身体がバッキバキになっていますが、筋肉痛が気持ちよくも感じます・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

土手沿いをのんびりと6分ペースくらいで。

 

 

まだ雪が降るまでは自転車に乗りますが、オフトレとしてローラー台と、ランニングの

クロストレーニングをしていこうと思いますので、皆さんもオフトレ頑張りましょう!!!

 

 

 

 

今日はオーバーホールをさせていただきましたバイクをご紹介していきます。

 

 

 


 

 

 

 

こちらのキャノンデールのロードバイクは、フルオーバーホールをさせていただきました。

 

2年間、何もしていなかったということでベアリング部も、洗浄・グリスアップをしました。

 

 

 

 

 

 

アルミフレームの最高峰 「CAAD10」。

カーボンキラーと呼ばれていまして、レースでもよく見かけます。

 

今は、CAAD12に進化していますが、数年前はサポートをしていた高校生の選手が

このフレームを使用してインターハイを優勝したフレームでもあります。

 

 

 

 

 

 

フルオーバーホールの作業で一番重要なのが、 「 ベアリング部 」 の洗浄・グリスアップです。

 

 

ヘッド、ホイールのハブ、BB、ペダルなど・・・回転する部分を全て分解して新車同様に仕上げます。

 

 

この作業の目安は ・・・ 5000km〜7000kmに一度。

ワイヤー、チェーン、ブレーキシュー、バーテープ、ブラケットフードなど・・・

消耗しているパーツは、作業料金が一律同じ金額なので交換をお勧めさせていただいております。

 

 

今回は、タイヤチューブも一緒に交換させていただきました。

 

ブリヂストンのエクステンザ 「 RR2LL 」。

ミドルグレードのタイヤですが、グリップ力も高く、ロングライフ(LL)ということで、

5000kmくらいは持つタイヤです!!

 

 

 

 

 

ボトルケージのネジも錆びていたら、交換を〜。

 

カラーものもご用意しております( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

ワイヤー・バーテープには、いろんなカラーリングがありますので

フレームカラーに合わせたチョイスを〜。

 

 

インナーワイヤーには色んな種類があります。

 

 

大きく分けて ・・・ 3つありまして ・・・

 

 

 

 

シマノから抜粋。

 

レベル3 、 レベル2 、 レベル1 という感じです。

より高いグレードは、それだけ引きも軽く、ストレスなく変速してくれたりします。

 

 

 

 

 

 

 

例えば ・・・ 当店では、3つのグレードをご用意していまして、

上から ・・・ 「 ポリマー 」 「 オプティスリック 」 「 ステンレス 」 とあります。

 

価格は少し前の価格なので、若干上がっている可能性もありますが

インナーワイヤー1本の価格がこんな感じです。

 

一番高いものだと・・・1本 2000円近くもしちゃいます。。。

 

 

 

 

 

もちろん、ブレーキワイヤーも3種類あります。

 

こちらは、ブレーキ・シフトワイヤーのセット価格をご用意しておりますので(こっちの方が安い)

オーバーホールの際にご予算に合わせてチョイスしてみてください。

 

 

 

今回は、ミドルグレードのワイヤーセットをチョイスしていただきました。

変速性能も一気にアップしますので、ぜひご体感ください。

 

 

ありがとうございました!!!!

 

 

 

本日から、HPアップのほうを1日1回とさせていただきます。

重要なお知らせ等ありましたら、夕方にアップしますのでぜひチェックをよろしくお願い致します。

 

 

 

ではでは・・・・また〜。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。