2月のマラソン・餃子ツーリング 日程変更のお知らせ。 & オーバーホールのバイクをご紹介です。
おはようございます〜!!
朝から雨の長岡です。
今日はローラーの日だなぁ・・・と思って、朝からローラーをやっていると、
8時ごろに一度、雨がやんでくれまして・・・その隙を伺ってラントレに行ってきました٩( ‘ω’ )و
ローラー25分ほど。
ジャージ・レーパン・汗だくの状態で、レインジャケット・レインパンツを着用し、
シューズをロードシューズから、ランニングシューズへ交換し・・・レッツゴー!!
オンヨネ のレインパンツに、RLのメリノウールソックス。
シューズはアシックスのゲルカヤノです。
沖縄が終わって1週間ほどですが、ランニングの筋肉も少しずつ慣れてきまして、
今日はペースアップできました。
ペースは、4分30秒ちょいで、5・5kmを走れました。
ローラーの後のブリックラン。
心拍にもよく、身体も温まっており、ケガの防止にもつながります。
ローラーと、ランニングのクロストレーニング。
雪が降る前にやってみてください〜♪( ´θ`)ノ
ガーミンのラン用デバイスも、絶賛発売中。
自分の使っているものは、かなりシンプルなモデルですが
いろんな機能がついているモデルもあります。
説明もさせていただきますので、よろしくお願い致しますm(__)m
さて・・・・ 本題に入る前に、2月に計画をしておりました 「マラソン&餃子ツーリング 」 ですが、
大変申し訳ございませんが、日程の変更をしなければいけなくなりそうです。。。
計画をしておりました23・24日ですが、県内にて実業団の講習会が予定されてしまったため、
少し早める方向で調整しようと思っております。
( 連絡が急になりまして大変申し訳ございません。。。 )
昨日も少し参加されるメンバーと話をしていましたが、
今の所 ・・・ 2月2日(土) 【 RADIO BERRY ベジタブルマラソン IN とちぎ 】
に変更しようと考えております。
餃子ツーリングも、同じ栃木県内ということもありまして、
移動が楽なところと、交通費の節約になります。
参加される方は、今週末の忘年会あたりでお話させていただきますので
日程調整をよろしくお願い致しますm(__)m
さて・・・今日はオーバーホールでお渡しさせていただきましたロードバイクを
2台ご紹介させていただきます。
まずは、こちらのトレック ドマーネは、フルオーバーホールをさせていただきました。
全てのパーツを外しまして、洗浄・磨き・グリスやオイルでチューンナップし、取り付けさせていただきます。
ギア周りも新車のようにピッカピカです。
ホイールは、カップアンドコーンのシステム採用しているフルクラム。
カップアンドコーンを採用しているホイール(シマノ・カンパ・フルクラムなど)は
シールドベアリングを使っているホイールと比べて、定期的なメンテナンスが必要となります。
ワイヤー・バーテープと交換しています。
バーテープは、大人気のスパカズを。
カラーによっては入荷待ちになっているものもありますので、先に購入されている方も
いらっしゃいます。
もし、気に入っているカラー等ありましたら、お早めにチェックしてみてください〜٩( ‘ω’ )و
来シーズンもいろんなイベントに参加してくださいね〜( ´ ▽ ` )
ありがとうございました!!
続きまして、こちらのキャノンデールのバイクもフルオーバーホールをさせていただきました。
フレームは、ワコーズのバリアスコートで、ガラスコーティングをかけています。
汚れに強く、紫外線等の色落ちなども防ぐことができます。
今回、ポジションも確定されたということで、
フロントフォークのコラムカットをさせていただきました。
ステム上をちょい残し。
フルオーバーホールでしかやらない 「 回転部分のチューンナップ 」。
実は、一番この作業が重要だったりします。
今回は全ての回転部分を確認し、回転の状態を判断。
専用グリス・オイルで調整をして、ピカピカにしてあります。
バーテープはスパカズのブルー・ブラックをチョイス。
上をブラック、下をブルーへ。
ワイヤーもブルーで統一しています。
ワイヤーのグレードもありまして、今回は一番人気のミドルグレードをチョイスしていただきました。
新しいワイヤーは伸びが出てきますので、冬場のローラー台や、春先の乗り出しの時に
ガチャガチャ言い始めたら、すぐに調整させていただきますのでお持ちください〜٩( ‘ω’ )و
シーズンオフまであと少しですが、その前に忘年会ですね〜( ´ ▽ ` )
たっぷり飲んで、語り合いましょう!!!
ありがとうございました〜。
ではでは・・・・また夕方アップします〜。
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。