グローブ専門メーカー INTROの新作入荷!! & オーバーホールでは、リム面をピカピカにします。

おはようございます〜。

 

 

今週末の3連休ですが、見事なまでの冬型の気圧配置となりまして・・・

雨や雪のマークしかありません・・・笑

 

 

金曜の朝は、 【 お店 de ローラートレーニング 】 を企画しようと思います。

 

 

ZWIFTをやっている方は、

ローラー・バイク・PCなどのデバイスをお持ちになっていただいても結構です。

 

ZWIFTをやっていない方は、STAFF KNT考案メニューで、

基礎的なペダリング・フォームを見直していきましょう。アドバイスもさせていただきます。

 

ローラー台を持ってくるのが面倒な方は、お店に3セット(固定2個、3本ローラー1個)が

ありますので、お貸しできます。

 

バイクや、着替えなど・・・ 忘れ物のないようにご準備ください。

 

ローラートレーニングの後は、この前余った ・・・ ひやむぎがありますので

それをお昼ご飯にして、ワイワイやりましょう。

 

また詳細は、木曜日にでもアップさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて・・・ 今日は、入荷してきました冬用グローブのご紹介と、

オーバーホールをさせていただきましたバイクのご紹介です。

 

 

 


 

 

 

もうこのグローブを使ったら、これだけになってしまう・・・ というお客様もいるくらい、

大人気のグローブ専門メーカー 「 INTRO (イントロ )」。

 

 

夏用モデルとして、入荷してきたらあっという間になくなって完売してしまいました大人気モデル・・・

スーパーロングライド向き(ブルベ向き)の極厚パッドを採用したグローブの

冬バージョンが入荷してきました !!!!

 

 

【 スティンガー5 】 ¥8000(税別)です。

 

 

どれだけ極厚パッドなのかというと ・・・・

 

 

 

 

 

こんな感じ。

 

通常の3倍くらいのパッドが至る所に装備されています。

 

クッション性は最強レベル。

 

この夏用グローブを使用している方はわかるかと思いますが、

手や腕へのしびれが軽減できて、ロングライドも楽しくなっちゃいます。

 

 

夏用グローブと同じく、完売必須のオススメのグローブですので、ぜひチェックしてみてください〜。

 

 

 

 

続きまして、オーバーホールのバイクをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

こちらのキャノンデールのバイクは、フルオーバーホールをさせていただきました。

 

遠方よりご来店いただきましてありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

2011〜2012年。 すごい人気だったプロチーム 「 リクイガス・キャノンデール 」。

 

そのレプリカモデルということで、当店でも大人気でした。

この 「 CAAD9 」 は、まだアメリカの工場にて生産されていましたモデルで、

すごい貴重な一台です。

 

 

 

 

ステーの内側に ・・・ ハンドメイドインUSAの文字があります。

 

 

 

 

 

 

バーテープはクッション性の高い、ボントレガーのバーテープをチョイス。

 

 

 

 

タイヤを新しくブリヂストンのエクステンザ RR2Xへ交換しました。

 

 

 

フルオーバーホールの場合は、フレーム・フォークをガラスコーティングし、

ホイールはピカピカに磨き上げ、リム面は専用のソフトストーンと呼ばれているもので

黒いリム汚れを落とします。

 

 

 

 

 

マビック から出ているソフトストーンを使います。

 

画像のリム面をよく見ると ・・・ 黒いところと、シルバーのところの差がわかるかと思います。

 

ソフトストーンの使用前・使用後です。

 

 

 

 

 

リム面の汚れは意外と落ちにくいところもありまして、

フルオーバーホールの場合は、こんな場所もピカピカに磨き上げます。

 

汚れがついているのと、ついていないのだと、ブレーキの効き方がまるで違ってきますので

1・2年に一度のフルオーバーホールをお勧めさせていただいております。

 

 

今年の汚れは今年のうちに ・・・ ではありませんが、

シーズンインと共に綺麗なバイクで乗り出せるように、メンテナンスをしておきましょう!!

 

 

ありがとうございました〜( ´ ▽ ` )

 

 

 

ではでは・・・・・また夕方アップします。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。