シマノ ミドルグレードロードシューズ 【 RC5 】。 & 話題のZWIFTってどんなことができるの??
おはようございます〜。
今日を乗り越えれば・・・明日から3連休となります!!
この3連休は新潟県内、晴れる日が多く比較的過ごしやすい気温となるようですね〜。
雪が降ってくる前に、乗れる方は乗っちゃいましょう〜٩( ‘ω’ )و
さて・・・・
少しずつ日の出が遅くなり、日の入りが早くなっていまして、
朝は布団から出れない・・・という方も多くなってきたと思います。
そんな方は、ここ最近 ・・・ 当店でもユーザーが多くなってきました 【 ZWIFT 】を
おすすめさせていただいております。
昨日は数名のお客様より質問メールをいただいておりましたので、こちらのアップでZWIFTで
どんなことができるのか ・・・ をご紹介していきます!!
ZWIFTは、スピードセンサー(ANT+かBluetooth対応のもの)があれば普通のローラー台でも
とりあえず乗ることはできますが、スマートローラーという画面上のアップダウン(斜度)に合わせて
負荷が上げ下げされるローラー台を使用することで、より楽しむことができます。
* 画面は、今朝リカバリーで走りましたグループライドです。 同じジャージを着て走ります。
スマートローラーに関しては、いろんなメーカーがご用意できますが、
正直なところ精度に違いがありまして、今現在 「ちゃんと使えるローラー台」 は数社に限られていると思います。
そして・・・ どんなことができるのか?? という点ですが ・・・・
レースだけではなく、脚力に合わせたグループライドや、ワークアウトと呼ばれているトレーニングメニューなども
ありまして、ZWIFT上のいろんなコースを走ることができます。
例えば ・・・ こちら。
ニューヨークはマンハッタン。 セントラルパークの周辺をグループライドしている画像です。
このライドは、日本時間で今朝の7時30分からスタートしましたが、そのころニューヨークは18時30分ほど。
ニューヨークは11月3日までサマータイムが導入されているということで、多くのアメリカの方々が
グループライドを楽しんでいました٩( ‘ω’ )و
黄色い初心者マークみたいなものがついている人が、「 ビーコン 」 と呼ばれているサポートライダーで
このライダーの周辺にいてくださいという感じでグループライドが進んでいきます。
ちなみに ・・・ STRAVAにも自動的にアップされまして
あたかもニューヨークを走っているかのように表示されちゃいます。 ( 行ったことないけど。。。笑 )
ライドの表示に 「 C 」 と書いてありますが、ZWIFT内では 「 A・B・C・D・E 」 と
カテゴライズされたライドイベントが15分〜30分おきに開催されておりまして、好きなイベントに好きなだけ
参加することができます。
Aカテゴリーになると、本格的なロードレースとなりまして出力も高くなります。
集団内ではアタックが繰り広げられ、パワー・心拍ともに上がりますので
短時間・高強度のトレーニングは有効です。
今朝のレースでは、25分ほどの短いレースでしたが、その時間で260Wなので
パワー数値的には八方台のヒルクライムを9割ほどのパワーで登っている感じです。
今日の朝は、このレースを含みまして ・・・ その後、グループライドでリカバリして75kmほど走りました。
こちらはガーミンコネクトの画像。 STRAVA・ガーミンコネクトなどのアプリに連動できますので
自動アップが可能となります。
ただ・・・
2時間ほどのライドで、75kmの距離なので実際の乗っている距離と思わない方がよろしいかと思います。
ZWIFTの場合は、かなり速度が速く表示されますので、実際の距離とは違います。
その辺りは、実際に外乗りした距離と、ローラーの距離を分けて表示したほうがいいかもしれません。
そんな感じで、この冬はZWIFTをやってみませんか??
少し面倒なセッティングも全てお店でやらせていただきます。
スマートローラーの価格や仕様などはご予算に応じてご相談させていただきますので
お気軽にご来店お待ちしておりますm(__)m
* この3連休は、朝から午後3時ごろまでモーニングライドに行っていますので、
試走したい方は、夕方5時以降にご来店お待ちしております。
続きまして ・・・ シマノから人気のミドルグレードシューズ 「 RC5 」 の
限定カラーが入荷してきました!!
つま先はベルクロ・真ん中とかかと部分は細かな調整ができるBOAシステムを採用しています。
カーボンコンポジットソールを使用していまして、自分のパワーをしっかりとペダルに伝えてくれます。
ミドルグレードなので、トップグレードよりも少し硬さが緩和されていますが、
ロングライドには最適な剛性となっております。
ちなみに ・・・ 上が RC5 (定価¥18500)。
下が 左 RC9 ¥42000 、 右 RC7 ¥25000 となっております。
価格差に関しては、軽さ・ソール剛性・使用しているレザーの違いなどがありますが、
個人的に1番の違いだと感じているところは ・・・ BOAシステムの違いというところ。
RC5 ・ RC7に関しては、1クリックで1mm 絞るのみとなりますが、
RC9に関しては、1クリックで1mm 絞る・緩めることが可能となっています。
少し締めたい・・・少し緩めたい・・・ ということは、いろんなところで出てくると思いますが、
レース中だと乗りながらやらなければいけません。
ここがRC9の良いところだと思います。 ( 今現在、私も使用しております。 )
ただ、先週末の試着会でも多くのお客様に、ご試着をいただきましたが
RC9と、RC7のフィット感はあまり差がないように感じました。
それに比べて、RC5に関しては、ハーフサイズ違うような感覚もあり、
メーカーが同じであってもグレードによってフィッティングが必要だと感じています。
ぜひシューズをお買い求めの際はフィッティングをして、ジャストサイズをチョイスしましょう。
* 初めてのビンディングシューズ・ペダルへ交換されるお客様は、バイクをご持参の上
フィッティングをよろしくお願いいたします。 そして、自転車専用のソックスでのフィッティングを
よろしくお願いいたします。
以上です。
また夕方あたりにアップします〜。
◎ お知らせ
冬期オーバーホール予約開始しております!( 作業期間 10月下旬〜3月中旬ごろまで )
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今現在1120名ほどグループ内にメンバーがいます。)
よろしくお願い致します~(^O^)
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。