冬期オーバーホールの予約時期について。 & 修理・アップグレードのバイクをご紹介します〜☆

おはようございます!!!

 

 

ここ数週間で多くの修理の受付をさせていただいておりますが、

オーバーホールのお問い合わせも聞くようになりました。

 

 

全てのパーツをばらして、洗浄・グリスアップをし、組み立て直す作業 ・・ 「オーバーホール」。

 

 

今のところ、予約受付の時期としては ・・ 「 9月24日(土) 」 を予定しております。

オーバーホール開始時期は、10月中旬ごろより少しずつ開始していきます。

 

 

オーバーホールの種類としては、大きく分けて2つあります。

 

 

・ 完全に全てのパーツをばらして、洗浄・グリスアップし、組み立て直す 「 フルオーバーホール 」

( 目安 ・・・ 年間走行距離 5000kmほど。 オーバーホール後は、新車の様な状態になります。 )

 

 

・ ドライブトレイン(駆動部)のパーツ洗浄と、消耗部品を交換する 「 ハーフオーバーホール 」

( 目安 ・・・ 年間走行距離 2000〜3000km。 ヘッドやBB、ハブなどの回転部分の洗浄はしません。 )

 

 

この2つです。

作業料金や交換箇所のほうは、予約の際にお問い合わせください。

 

その他、パーツ交換等がある場合は、その商品の入荷状況も調べる必要がありますので

予め予約の際にスタッフまでお伝え下さいm(_ _)m

 

 

1シーズンの冬に、約100台ほどのバイクをオーバーホールさせていただいておりますが、

予約開始から約1ヶ月ほどで、全ての予約が埋まってしまいます・・・。

オーバーホールのご予約はお早めによろしくお願い致します!!

 

 

来シーズンも気持ち良く、トラブルなく乗りたい方はこの機会にぜひオーバーホールしちゃいましょう〜(*^^*)

 

 

※ コンポーネント交換や、フレーム交換も随時受付中です!!!

 

 


「 お渡しの修理のバイク ご紹介 」

 

 

毎週、修理のお持込、ありがとうございます!!!

今週末もその場で受付可能となっておりますので、ワイヤー交換などの消耗部品交換から、

コンポーネントの交換、セラミックベアリングへのアップグレードなども、スタッフまで

お伝え下さい〜(*^^*)

 

では、今週末お渡しの修理のバイクをご紹介します。

 

 

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こちらのエヴァディオのバイクは、リアディレイラーハンガーが折れてしまったということで、

ハンガーと、リアメカ、チェーンを交換させていただきました。

 

その他、全体的にも点検のほうさせていただきまして、バッチリ乗れます〜(*^^*)

またたくさん乗ってくださいね。

 

 

ありがとうございました!!!!

 

 

続きまして・・・

 

 

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こちらのバイクは、スギノのセラミックBBを投入させていただきました。

 

バイクの変化が比較的わかりやすいセラミックベアリング製品の中でも、

BBは上りでギアが1・2枚軽くなるような感覚になります。

 

ホイールまでは手が出せない・・・ という方は、セラミックベアリング製品で

アップグレードしちゃいましょう〜(^o^)

 

ペダリングの軽さを感じることができますので、たくさん上ってくださいね〜☆

 

 

最後のバイクは・・・

 

 

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こちらのZUNOWのロードバイク。

乗れるように・・・ということで、ワイヤー一式、バーテープ、チューブラータイヤを交換させてただきました。

 

コンポは、94デュラ。 6スピードです。

バッチリ乗れるようになりました〜(^o^)

 

20年以上経っても、クロモリはクロモリとして生きますね〜。

何年経っても、乗りたくなるクロモリロード。

こだわりの一台、組んでみませんか?? ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

そして、家に眠っている乗らなくなったロードバイクを、

もう一度乗りたい!! という方、大歓迎です!!!!(^o^)

 

ぜひもう一度、乗り始めましょう!!!

修理は随時受付中ですので、お気軽にご来店をお待ちしております。

 

 

 

ではでは・・・また夕方にアップさせていただきます。

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。