第2回ふれあいトライアスロンin伊良部
14日の金曜日に宮古島に入り、昨日大会会場となる伊良部島のコースを下見して、今日は大会でした。
金曜、土曜は雨が降ったり太陽が出たりしていましたが、今日は朝から快晴で楽しくトライアスロンをすることができました。
名前が変わっても9年間続いている、宮古島トライアスロンクラブのアットホームな手作り大会です。
コースはなかなか厳しかったけど、トライアスロンの原点に戻ったような楽しい大会でした。
以下、遅くなりましたがレースレポート。
当日の受付が7:00からなんで、間に合うように朝食を摂って出発。
大会会場の駐車場に車を止めて、受付へ移動。
北の方から選手を並べたらしく、何とゼッケン1番・・・🙂
おまけに選手宣誓までお願いされた。レースよりも緊張する!
8時30分にスイムの早いグループからスタート。
海は暖かくて気持ち良く、ウエットスーツのおかげでグングン進む。
500mのコースを陸に上がりながら3周回。最近スイムの事故もあるのでこういうパターンが多い。
スイムを終わったら10番目位、初心者が多いのでまぁそんなもんか?
バイクの支度をして走りだそうとしたら、ゼッケンベルトを忘れて戻る・・・🙂
バイクは5~10%のアップダウンのかなりきついコースをこれも3周回。
バイクコースは問題無し、けど同じコースをランでも使うということは結構大変!
バイクの上りはインナーxロー、下りはアウターxトップ。
あとのランを考えて少し抑えて走る。
バイクが終わって最後のラン。このころから気温は30℃くらいになる。
日影も無い1本道で、さらに10%の上りは足が前に出ない。
エイドごとに止まって水をガブガブ飲む。
下りで飛ばせるかと思ったけど、さすがに10%近い下りは膝に衝撃がきてちょっと無理。
歩き出している選手も出てきたけど、出来れば歩きたくないのでゆっくり進む。
何とかゴール近くの平坦なコースに戻ってきた。
ホッとしながら最後のゴール地点に右折、サングラスを外して両手を上げてゴール!
いや~終わった!
4月の石垣よりももっと大変なコースだった。
もう少しランを何とかしないと、と前にも言ったような気が・・・🙂
この記事を書いた人
- 1973年,「エンドウサイクル」として長岡市春日町で創業。しばらくしてスポーツ車をメインとしたショップ経営を目指す。1991年にアウトドアショップ「パーマーク」の先代社長と一緒に宮内に移転、店名を「サイクルワークス Fin's」に変更、現在に至る。2013年にお客様がゆったりとくつろげるクラブハウスの増設(普段はこちらにいます)。メカニック&レーサーとして日々お客様に情報を提供し続けている。
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