マビック 「キシリウムPRO UST」 & 新車・修理 お渡しのロードバイクご紹介です。
おはようございます〜(*^^*)
雨の一日となりそうな火曜日です。
お渡しの新車・修理車もありますので、今日はダッシュで作業を進めていきたいと思います(*^^*)
ご注文をいただいておりますお客様、今しばらくお待ちください〜m(_ _)m
10月後半 〜 2月下旬までやらせていただきます 「 オーバーホール 」 の予約ですが
先週から予約を開始させていただきまして、30名ほどのお客様からご予約いただきました。
フルオーバーホールの目安は ・・・
・ 3000〜5000kmほど年間乗られている方
・ 雨天イベントで乗られた方
などなど ・・・。
そこまで乗られていない方は、ハーフオーバーホールや、通常の修理ということで、
ご予算に合わせて、ご提案させていただきます。
アップグレードや、コンポーネント交換など考えている方は、
ご一緒にお話しましょう。
冬場のうちにピカピカの状態にして、来年一年もノーメンテナンスで
走れるようにしておきましょう〜。
よろしくお願い致します!!
今日は、お渡しさせていただきます 新車・修理車・ロードホイールのご紹介です。
まずは ・・・・
大人気のロードホイール。
マビック 「 キシリウムPRO UST 」 ¥130000(税別) です!!
2018年モデルのホイールの中では 「 選んで間違いなし 」 と言っても過言ではない、
オススメのロードホイールです。
2018年モデルより、上位グレードにしか使われていなかった、
フリーシステム 「 インスタントドライブ360 」 が、このホイールにも採用されています。
ラチェット(歯)の数が多く、非常にカカリが良くなりますので、違いに気づくと思います。
そして、新型のチューブレスタイヤがホイールセットに付属してきます。
( 2本で¥15000ほど。 シーラント付き。 )
シーラントを入れてあげれば、パンクの心配もほぼ無し。
パンク修理が不得意な方にも激押しのホイールです。
女性のお客様にもおすすめですね〜。
こちらのホイールは、新型アルテグラのカセットスプロケットをサービスさせていただきます。
ぜひ店頭にてチェックしてみてくださいヽ(´ー`)ノ
続きまして・・・
スコット 「 FOIL 30・1 」 ¥299000(税別) です。
フレーム価格で、¥300000しちゃうFOILですが、
お買い得な価格で、台数限定でした。
シマノ105をメインコンポとしたエアロロードバイクで、2017年も人気の1台。
ホイールをディープホイールにすると、見た目もバッチリとなりますので
後々のアップグレードを乗りながら妄想してください・・・ヽ(´ー`)ノ
ありがとうございました!!!!
※ 2017年モデルは全て、「 入れ替え・売りつくしSALE 」 開催中です!!
スポーツバイクを始めるなら、今です!! 初めての方もお気軽にご来店お待ちしております☆
続きまして・・・
色んな部分を交換させていただきました修理車のご紹介です。
こちらのキャノンデール・シナプスは、ライド中に楽者をされて、
リアの変速機が曲がってしまって・・・そのまま状態で走ったため、
リアディレーラーをホイールに巻き込んでしまって 「 ホイール・リアディレーラーのゲージ部 」を
交換させていただきました。
後ろのホイールは、スポークがたくさん折れてしまって
修理も可能でしたが、キズも入っていたため新品に。
ロルフプリマの人気ホイール 「 ヴィガーアルファ 」 です。
セミディープホイールで、軽量・セラミックベアリング仕様と、
「 見た目もよく、走りも軽い 」 ホイールです。
今回はリアホイールのみお取り寄せとなりました。
タイヤは、ようやく入荷してきました 「 スペシャライズドのターボコットン 」 をチョイス。
ロングライド仕様ということで、26Cです。
最高のグリップ力、振動吸収性、路面抵抗の少なさが魅力のタイヤです。
24C、26Cともに入荷済みです。
レースで勝ちたい方、ロングライドで楽に走りたい方、ぜひチェックしてみてください。
リアディレーラーは、ゲージ部が破損していましたので、その部分だけ交換を。
プーリーは、回転の良いウィッシュボーンのセラミックプーリーをチョイス。
非常に良く出来ているプーリーです。
アップグレードにぜひどうぞ〜。
という感じで、バッチリ乗れる状態となりました(*^^*)
また色んなイベントに参加してください〜。
ありがとうございました!!
ではでは・・・また夕方アップします。
※ 【 長岡MTBフェスティバル2017 2時間耐久レース 】
エントリー締め切り間近!!
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この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。