新型アルテグラ交換 、 セラミックBB交換 、 カーボンドライジャパンで修復終了!! 

おはようございます〜。

 

早朝5時前ですが、これから群馬へレースに行ってきます。

 

帰りは少し遅くなりそうなので、アップできる時間にアップしておきますm(_ _)m

 

今日はアップグレードのバイク紹介と、カーボンドライジャパンで修復されたバイクを

ご紹介していきます。

 

 

 

まずは・・・・

 

 

 

 

こちらのキャノンデール 「 CAAD12 」 は、

BBをウィッシュボーンのセラミックにして、クランクをシマノ105へ交換させていただきました。

 

変速性能アップと、回転性能アップが同時にできるカスタムなので

オススメのアップグレードです。

 

リアメカが105なので、プーリーもセラミックに交換すると

一気に脚の回りも軽くなるので、次回のアップグレードで交換を検討してみてください〜(^o^)

 

ありがとうございました!!!!

 

 

続きまして・・・

 

 

 

 

こちらのアンカーのバイクは、新型シマノ アルテグラにフルスペックに交換させていただきました。

 

 

新型のデュラ・アルテグラは、同じ11速でも、全く違うコンポーネントになっています。

 

 

実は、私もこの数ヶ月前まで 「 同じ11速だったら、旧型のデュラエースでもいいや。 」 と

思っていまして、店長選手権や、実業団レースも旧型デュラ9050で走っていました。

 

 

ですが・・・

今回、ツールドおきなわ用に組み上げましたヨネックスに

新しいデュラエースDi2を取り付けをさせてもらいまして・・・・

 

これがまた格段に性能がアップしているんです !!!!

( 気づくのが遅い・・・。 )

 

 

特にブレーキ性能が格段にアップしていますので、本日のレース(雨っぽい)では

安心してブレーキコントロールができることでしょう。

( 新型デュラ・アルテのブレーキには、ブレードがついています。 これがキモ。 )

 

 

このデュラエースを継承しているアルテグラ。

正直、変速性能はデュラエースとあまり変わらないかもしれません。

 

デュラエースと、アルテグラの差は ・・・・ 「 耐久性 」 の差が一番大きいと思います。

デュラエースには、各部にチタン合金が使われていまして、錆びにくく、ヘタレにくい。

たくさん乗る方( 年間10000km以上 ) や、こだわりのある方はぜひデュラエースで。

 

正直、アルテグラでも十分です。

 

新型アルテグラの性能はそれだけ素晴らしいので、是非体感してみてください〜。

残りシーズンわずかですが、たくさん乗ってくださいね〜(^o^)

 

ありがとうございました!!!!

 

 

続きまして・・・

 

 

 

 

こちらのジャイアントのプロペルは ・・・ トライアスロン中に落車されまして、

フレームにヒビが入ってしまいました。。。。

 

そこで、カーボンドライジャパンに修理に出したところ、

かなりの重症ということで、このような感じで復活してきました。

( ジャイアントのロゴは、プラスの料金を支払えば同じようなロゴにしてくれます。 )

 

 

少し見た目は悪くなりましたが、今後は逆に愛着が持てるバイクとなったことでしょう。

 

来年は色んなイベント・レースに参加してください〜(*^^*)

 

ありがとうございました!!!!

 

 

ではでは・・・ 群馬へ行ってきます〜。

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。