小さな目標を達成すると・・・・。 & シーズンインに向けての準備。お渡しバイクご紹介です。
おはようございます!!!!
元気もりもり木曜日。
2連休を頂いておりまして、今日からまたダッシュで作業を進めていきたいと思います。
さて・・・・今週末の土日は、晴れるようですね〜(^O^)
正式なモーニングライドとは違いますが、ロード・マウンテンバイクで走りたいと思います。
土曜日 ・・・・ ロードバイク のんびりライド 朝8時 寺泊鮮魚センター前駐車場集合。
日曜日 ・・・・ マウンテンバイク のんびりライド 朝8時 お店集合。
土曜日は、始めなので60kmくらい。
日曜のライドの後は、お店でホットサンド会をやります。
1個 ¥200 です。 ホットサンド食べる方は、集合時にお声がけください。
参加表明必要ありませんので、お気軽にご参加宜しくお願い致します。
さて・・・ 土曜日の彩湖のハーフマラソン。
ゴール後に、ネットの接続がうまくいかず、参加選手皆さんの記録証がでなかったということで
昨日の夕方に郵送で送られてきました。
2年前。
2016年の11月、ツールドおきなわが終わってから始めたランニング。
始めはキロ7分くらいでしか走れませんでした。
少し走っただけで、足全体が筋肉痛になり、最終的には歩いてしまう始末・・・。
ここまで自分の足が 「 自転車に特化していること 」 に驚き、
このままだと 「 歩く 」 「 走る 」 という、人間としての基本的な動きに
支障が出てくると思いました。
そこからコツコツとオフトレとしてのランニングを始め・・・
せっかくやるなら 「 目標 」 を作ろう〜!! ということで
お客様を巻き込みながら関東のマラソン大会へエントリーしました(笑)
当初、ハーフマラソン 2時間切りを目標としてきました。
昨年2月には 「 1:50 」 、 4月には 「 1:45 」 とタイムを縮め、
先週のハーフマラソンでは 「 1:33:42 」 (キロ4:26) という、
目標の100分切りを大幅に更新することができました。
小さい目標から始め、少しずつその目標をクリアしていくことで
自分に 「 自信 」 を持つことができています。
これは自分が自転車を始めたばかりの頃に感じていたことで、
ここ数年はなかなか達成することが難しいレースが続いていましたので
レース後は、自然と笑顔になっていたと思います。
このランニングの達成感は、久々に感じた 「 自分への自信 」 にもつながっていると思いますので
今シーズンの自転車レースや、仕事にも活かしていきたいと思います。
「 目標に向かって頑張ること 」 や、 「 自分への挑戦 」 は
年齢に関係なく、持ち続けていたいもの。
なんでも諦めることは簡単ですが、 「 持続・継続・挑戦 」 を常に心に持ち続けることは
非常に大事なことだと思います。
そんな気持ちを持ちながら、無理せずに2018年シーズンも自転車を楽しんでいきましょう!! (^O^)
【 シーズンインに向けての準備。お渡しのバイクをご紹介します。 】
今週末も、修理・オーバーホール・アップグレードのバイクはそのままお持ち込みいただけます。
3月中旬頃には、予約制へと変わる可能性もありますので、今のうちに準備をしておきましょう。
お渡しのバイクをご紹介していきます。
こちらのスペシャライズドの女性用ロードバイクは、消耗部品を交換させていただきました!!
ワイヤー・ブレーキシュー・チェーン・バーテープ・タイヤ・チューブなど
全ての消耗部品を交換させていただきました。
バーテープ、ワイヤーのアウターは、ホワイトで統一。
すっきり綺麗になりましたね〜( ´ ▽ ` )ノ
カーボン製のアミラ。
軽量で振動吸収性も高く、長い距離を快適に走れるカーボンバイクです。
スペシャライズドのバイクには、女性モデルのパーツがついています。
始めから女性用のサドルが付いてくるところが嬉しいですね。
2018年も沢山乗りましょう!!
ありがとうございました。
こちらのクオータのカーボンバイクは、BB・プーリーのアップグレードを
させていただきました!!
回転性能がアップし、登りでもギアが1・2枚は軽く感じると思います。
2018年のアップグレードで一番人気の高い組み合わせとなっています。
セラミックBB ¥18000 に、セラミックプーリー ¥4400。(税別)
そこに作業料金がプラスとなりますので、少し変化をつけさせたい方にもオススメのアップグレードです。
特にウィッシュボーンのセラミックBBは、大人気のアップグレードとなっていますので
ぜひぜひご要望お待ちしておりますm(_ _)m
ではでは・・・・ また夕方アップします !!!!
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。