お客様と一緒に、 市民ロードレース 「 JCRC 」 へ参戦してきました!!
おはようございます。
昨日の夜はアップできずに申し訳ありませんでした。
さて・・・・
シーズンインしてから、約一ヶ月ほどですが気軽に参戦できるロードレース ・・
「 JCRC 」 の第2戦 群馬サイクルスポーツセンターに参戦してきました!!
朝8時頃に大雨の新潟県を抜けると ・・・ 群馬は小雨程度。
このくらいであれば、もしかしたら晴れるかも!? と期待しながら
サイクルスポーツセンターへ到着。
到着後は、そこまでの雨でもなく路面が濡れた状態で午前中のレースがスタート。
10時ごろにはほとんど路面も乾いてきて、フィールド的には最高な感じ。
私は午後1時からのレースだったので、9時ごろスタートのチームメンバーが
参戦しているレースの応援をしました。
Dクラスの面々。
出走人数が、11名なので全員入賞!?
レース班練では、まずまず走れていたので期待大。
こちらは、脚力判定級のXクラス。
初参戦の2人と、女子クラスを卒業した女子ライダーが1人。
こちらも入賞の期待大。
その他、レース班練習メンバーの中で、Cクラスや、Eクラスにも参戦していました。
さて・・・リザルトは・・・・??
Eクラスで、和田選手が5位入賞!!
これで2回連続入賞です!!
素晴らしい。
そして、Xクラスでは片山選手が5位入賞!!!
上のクラスに上がって、他のメンバーとがんばってください。
そして・・・・
他のメンバーは撃沈。
色々とありましたが、怪我や落車・事故なく無事終われたので良しとしましょう。
ただ・・・あと一ヶ月後にある県選手権のビギナーの部に参戦するメンバーが
多いので、この後の練習会は気合い入れてくださいね❤
そして、13時スタートの最上位クラスタ SAクラスには、チームフィンズから
私と、高校受験の荒波をくぐり抜けたばかりの15歳 あべきゅんが参戦。
新潟からは、いつもの練習メンバーも参戦。
バンくんのジャージが見慣れない感じで・・w
うちのチームは2人しかいませんが、チームオーダー的には
「 1位しかみてないので、あべきゅんのスプリントにかける 」 というもの。
最終的に集団スプリントにすべく・・・ 私が逃げのアタックを潰しながら
チーム最速スプリンターのあべきゅんに託します。
おそらく参加リストを見る限り、SHIDOの選手3名がずば抜けているため、
この3名のアタックにはできる限り反応することを考えてよーいどん。
レース序盤から、ハイペースが続き、アタックも連発。
きつーい。
レースは10周回で、途中逃げができますが7周目まで集団に吸収。
7周目にBクラスの調整で、ペースが一気に緩みますが
8周目にSHIDOの中尾選手が単独アタック。
差がどんどん広がりまして、10秒 〜 20秒へ。
後方集団内にもSHIDOメンバーが2名いるため、逃げを追うこともできず
2位争いの集団スプリントに備えます。
2位争いでは、あべきゅんが2位!!!!
そして、私も最後の力を振り絞り、5位入賞。
データ上では、あまりパワーが出ていなかったのですが入賞できて良かったです。
競合メンバーが揃っている中、
チームフィンズ 実業団としては、幸先の良いスタートが切れました。
わざわざ、新潟から応援に来ていただいたお客様もいらっしゃったので
表彰台へ乗れて良かったです (*^_^*)
チームとしても個人としてもは、まだまだ体もできていない状態ですが
今月末の実業団レースや、来月末の県選手権に向けて頑張りますので
また応援宜しくお願い致します。
次回、JCRC参戦は7月22日(日)の群馬サイクルスポーツセンターとなります。
本格的にロードレース参戦を考えている方は、ぜひ一度ご来店を宜しくお願い致します。
4月・5月のレース。
SDA王滝は、本日エントリー締め切り!!!!!
* 4月28・29日 ・・・ JBCF実業団 群馬サイクルスポーツセンター 2DAYS
* 5月20日 ・・・ セルフディスカバリーアドベンチャー IN 王滝
* 5月27日 ・・・ 新潟県自転車競技選手権 ロードレース弥彦大会
↑ 県選手権のエントリーは当店で集計します。 「 チームフィンズ 」 でのエントリーの方は
ご来店の上、エントリーシートに記入を宜しくお願い致します。
( JCFライセンス登録をしていない方は、仮登録費として ¥1000プラスとなります。 )
ちなみに ・・・・
6月にも石川県の内灘町にて、ロードレースが開催されます。
興味のあるお客様は、開催要項がありますのでチェックしてみてください。
宜しくお願い致します。
ではでは・・・・また夕方アップします !!!!
この記事を書いた人
- 東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。